【韓国語学習】文法:67 ~してはいけない(禁止)

韓国語学習

「夜一人で見てはいけない

「ロウソクを吹き消してはいけない


「後ろを振り向いてはいけない



など、日常生活でいろいろやっちゃいけないことってありますよね。

そんな時に使う「〇〇してはいけない」ですが、韓国語ではどう表現するのでしょう。


ポイントから見ていきましょう。


~(으)면 안 되다:意味 ~してはいけない


動詞の語幹+(으)면 안 되다

 1.動詞の基本形から「」を取る。
 2.最後の文字にパッチムが有れば「으면 안 되다」無ければ「면 안 되다」を付ける。


 例)直接見てはいけない
   직접 보면 안 되다
   ヂkッチォp ボミョナn ドェダ

   このケーキは食べてはいけません
   이 케이크는 먹으면 안 됩니다
   イ ケイクヌn モグミョナn ドェmニダ


~아/어서는 안 되다:意味 ~してはいけない


動詞の語幹+아/어서는 안 되다

 動詞の「아/어요形」から「」を取って「서는 안 되다」を付ける。


 例)ここで写真を撮ってはいけない
   여기서 사진을 찍어서는 안 되다
   ヨギソ サヂヌL ッチゴソヌナn ドェダ

   入ってはいけません
   들어가서는 안 됩니다
   ドゥロガソヌナn ドェmニダ


「~(으)면 안 되다」と「~ 아/어서는 안 되다」の違い

意味には大きな違いはありません。

ただし、禁止の強さに差があり「~(으)면 안 되다」より「~ 아/어서는 안 되다」の方が禁止を強調したり厳重に警告する場合に使用します。

なので、会話では「~(으)면 안 되다」の方がよく使われるようです。


まとめ

~してはいけない

1.動詞の語幹+(으)면 안 되다

2.動詞の語幹+아/어서는 안 되다


※1より2の方が禁止が強調される。



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