A.「韓国語お上手ですね」
B.「1年間毎日10時間以上勉強しました」
A.「だからお上手なんですね~」
こんな会話よくありますよね。
「~ですね」は自分が見聞きしたり経験して感じた事を話す時、「~なんですね」は相手の言葉などになるほど~と納得した時に使われます。
では、韓国語ではどう表現するのでしょうか。
ポイントから見ていきましょう。
~네요:意味 ~ですね
名詞:名詞+(이)네요
名詞の最後の文字にパッチムが有れば「이네요」無ければ「네요」を付ける。
名詞以外:語幹+네요
基本形から「다」を取って「네요」を付ける。
例)韓国語がお上手ですね
한국말 잘하시네요
ハnグkマL ヂャラシネヨ
あ、ご飯が無い
아 밥이 없네
ア バビオnネ
可愛い服ですね
귀여운 옷이네요
グィヨウノシネヨ
~군요/~는군요:意味 ~なんですね
名詞:名詞+(이)군요
名詞の最後の文字にパッチムが有れば「이군요」無ければ「군요」を付ける。
名詞以外:語幹+군요
基本形から「다」を取って「군요」を付ける。
※動詞の現在形の場合、「군요」でも問題ないが「는군요」を付ける事が多い。
例)だからお上手なんですね
그러게 잘 하시는군요
グロゲ ヂャラシヌnグニョ
人が多かったんですね
사람이 많았군요
サラミ マナtックニョ
この人なんだね
이 사람이구나
イ サラミグナ

通常パンマルはヘヨ体から「요」を取った形になりますが、「~군요」のパンマルは「~구나」という形がよく使われます。
「~군」だと少し固いイメージになるそうです。
探偵や、お医者さんや、先生が使う感じ。
「ふむふむ、なるほど。この人なんだね。」みたいな。
まとめ
~ですね:
名詞:名詞+(이)네요
名詞以外:語幹+네요
~なんですね:
名詞:名詞+(이)군요
名詞以外:語幹+군요
動詞の現在形には「는군요」を付ける。
~군요のパンマルは「~구나」を使う。
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