Run! BTS EP.11 内容と感想
EP.11、Run! BTS season2の1回目のタイトルは「BACK TO SCHOOL」。
学校を舞台にしたコントです。
歌手なのに、なぜかいつもちゃんとハモれないオープニングコールからスタートです。
今回は全くのフリースタイルではなく、くじ引きでキャラ設定が決められました。
- グク:ツンデレ男子高生
- ユンギ:今日転校してきた女子高生
- ナムジュン:心優しいけどおバカな子
- テヒョン:全校トップの優等生
- ジン:防弾高校のアイドル
- ジミン:スマイル天使班長
- ホビ:いつも感傷的な文学少年
大まかなストーリーは、転校してきたかわいい女子高生のハートを掴もうと、頑張ってアピールする6人の男の子達って感じです。
この回にユンギが演じた女子高生「ミン・ユンジ」の魅力は伝説として語り継がれる事となります。
メンバーたちの個性と魅力が詰まったこの回は、間違いなく「神回」です。

BTSを認識して、割とすぐに見たのがこの動画でした。
個性豊かすぎるキャラクター達、特にホビの文学少年の泣きの演技に驚いてしまいました。
「この人達、本当にアイドルなんだろうか」
そして、Run! BTSをぶわぁ~~~っと見始めるきっかけになったのです。
気になった単語・フレーズなど
今回、気になった、耳に残った単語・フレーズなどはこちら。
- 무뚝뚝하다/ムットゥkットゥkハダ/無愛想だ
グクのキャラ設定にあった言葉。
겉은 무뚝뚤하지만 속은 여린 츤데레 남고생/表向きは無愛想だが内心は優しいツンデレ男子高校生 - 언제 어디서나/オnヂェ オディソナ/いつでもどこでも
ジンさんのキャラ設定にあった言葉。
언제 어디서나 시선집중/いつでもどこでも視線集中 - 눈물이 많다/ヌnムリ マnタ/涙もろい
ホビのキャラ設定にあった言葉。
눈물이 많은 문학소년/涙もろい文学少年 - 이제/イヂェ/もう、약간/ヤkカn/ちょっと
テヒョンが一生懸命話をする時、大体この言葉を連発して使います。
日本語だと「えっと」「えー」みたいな言いたい言葉がすぐに出てこない時にとりあえず言う言葉です。
テヒョンはよく文法がおかしかったり、使う単語を間違えたり、独特な言い回しをしたりすることがあります。
「テテ語」と呼ばれるものですが、韓国語がわからないとテテ語をきちんと味わうことが出来ないのがちょっと残念です。
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