接辞とは?
ある単語の頭やお尻(尾)に付けて、特定の意味を付け足す文字です。
頭に付けるものを「接頭辞」、お尻(尾)に付けるものを「接尾辞」といいます。
日本語例)不始末、不出来、不足、書きかけ、読みかけ、食べかけ
韓国語の接頭辞2
외~:ただ一つ、一人で
- 외아들/一人っ子
- 외갈래/一筋
- 외따로/一人で、一つで、ぽつんと
など
풋~:熟していない、未熟な
- 풋내기/青二才、新米、初心者
- 풋고추/青唐辛子
- 풋사랑/淡い恋、幼い恋
- 풋풋하다/初々しい
など
한~:真、中間
- 한낮/真昼
- 한복판/真ん中
- 한여름/真夏
など
헛~:中身がない、必要ない、むなしい
- 헛것/無駄
- 헛수고/無駄骨
- 헛스윙/空振り
- 헛소리/くだらない話、戯言
など
휘~:回る、巻く、やたらに、激しく
- 휘젓다/かき回す
- 휘감다/ぐるぐる巻く
- 휘몰아치다/吹きすさぶ
など
接頭辞2のまとめ
接辞を覚えると語彙力が上がる!
- 외~:ただ一つ、一人で
- 풋~:熟していない、未熟な
- 한~:真、中間
- 헛~:中身がない、必要ない、むなしい
- 휘~:回る、巻く、やたらに、激しく
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